G様のお家
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建築中レポート
- 1. 2023年07月26日
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基礎工事がはじまりました。
家の土台となるコンクリート部分の「基礎」をつくっていきます。
重機で地面を掘り、そこに砕石を敷いていきます。
この上にコンクリートを入れていきますが、
その前に砕石にしっかりと転圧機をかけました。
- 2. 2023年08月01日
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配筋が組まれました。
先日の砕石の上に防湿シートを敷き、その上に鉄筋を組んでいきます。
鉄筋が交わる所は針金でしっかりと固定し、
配筋工事はなんとも地道な作業ですが、
仕上がるときれいな正方形が整然と並びます。
ここからコンクリートをいれていくので、水道の配管を通せるように
パイプを入れておきます。
- 3. 2023年09月04日
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大工工事
コンクリートの基礎の上に一番始めに置く木材が『土台(どだい)』です。
コンクリートの基礎と家の構造のメインとなる柱などの木部をつなぐところです。
基礎にコンクリートを入れたときに大きなボルト金物を入れて固めるのですが、
その金物を土台にさしこみ、つなげていきます。
また基礎と土台の間にある黒いものは
「基礎パッキン」というもの入れ、床下へまんべんなく風が通るようにしてあります。
- 4. 2023年09月13日
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上棟を迎えました!
本日上棟を迎えました。
おめでとうございます。
職人さんが一丸となって構造材を組んでいきます。
たくさんの人や木に支えられてお家が完成します。
その感謝や工事が無事に進むことを願って、上棟式を執り行います!
完成が待ち遠しいですね^^
- 5. 2023年09月14日
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瓦の施工
瓦の施工が進んでおります!
マットブラウン色の落ち着いた雰囲気の瓦ですね。
- 6. 2023年09月15日
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窓の取付け
上棟後、大工さんは柱や梁などに金物を取付けし、構造材をしっかりと固定します。
そして、次の作業は窓の取りつけです。
窓が取付けられないと外壁工事を進めることができないほど、窓は工事の早い段階で取付けます。
窓まわりからの雨漏りというのは実は珍しくなく、取付け時の雨じまいの工事はとても重要です。
まずは雨が侵入しない外壁工事が大前提ですが、万が一、侵入しても構造材側に雨水が侵入しないように防水のシートの張り方など注意する点が満載の窓まわりです。
- 7. 2023年09月27日
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断熱材を入れていきます
壁に断熱材を入れて気密シートを張っていきます。
壁の断熱材は「ロックウール」といって天然の鉱物原料を加工して作られ、熱や湿気に強い断熱材です。
ロックウールやグラスウールなどはとにかく施工の丁寧さが大切で、コンセントやスイッチなどがくるボックスの周りなど細かい部分にも隙間なくキレイにカットしていれます。
- 8. 2023年10月03日
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外壁工事が進んでおります
外壁は上棟の時に張った青い面材の上に白の透湿防水シートを張りました。
そしてその上にサイディングを張る下地と外壁の通気層のために「胴縁(どうぶち)」という木の角材を付けます。
建物の寿命をより長くもたせるためにも雨仕舞の処理は特に大切です。
そのため第3者機関による防水検査も必ず行われます。
- 9. 2023年11月16日
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外壁工事
お施主様がドキドキワクワクして待っている外観の仕上がり!
数十種類ある色から選んだ色が最終的に自分の家でどんな感じになるのか気になるところかと思います。
- 10. 2023年11月25日
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石膏ボードを張っています
まずは天井、次に壁に石膏ボードを張っていきます。
ここまでくると部屋の広さなど体感でき、完成もまもなくです!
- 11. 2023年12月14日
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クロス工事が始まりました!
大工工事も終わり、内装工事がスタートです!
まずはクロス屋さんがクロスの下地処理をしていきます。
石膏ボードの継ぎ目や石膏ボードをとめるビスの穴にパテをいれて埋め、平らにしていきます。
写真の天井の白くなっているのがパテ処理後です。
- 12. 2023年12月26日
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クロスを貼りました
天井や壁のクロスを貼り、内装工事もほぼ終了です!
これから照明などの器具を取付けていきます。