I様のお家
地域別|出雲
建築中レポート
- 1. 2023年01月11日
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地縄張り
もうすぐ着工です!
敷地に地縄を張り、建物の位置を確認します。
この段階では皆さん建物が小さく見えるようで、本当に住めるのか心配される方も・・・。
広い所で見るからそう感じるのではないかと思いますが、工事が進むにつれ「思ったより広いね」と安心されます。
- 2. 2023年02月08日
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配筋工事
コンクリートを入れる前に鉄筋が組まれる「配筋」が終わりました。
配筋が終わると外部の検査機関による配筋検査が行われ、きちんと工事されているか厳しくチェックされます。
- 3. 2023年03月02日
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基礎工事完了
コンクリート打設が終わって型枠を解体し基礎が完成しました!
立上り部分に見える金物はホールダウンとかアンカーボルトと呼ばれる土台と基礎を緊結する金物です。
構造計算により土台にかかる引抜き力や座金が壊れないかなど検討が行われ、必要な位置に設置されています。
- 4. 2023年03月04日
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土台の設置
建物が完成するとなかなか見る事の出来ない土台の設置状況です。
木造部分の一番下に来る部材です。先ほどの金物としっかりと緊結する事で、頑丈な建物を作っていきます。
- 5. 2024年03月14日
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上棟
建物の柱や梁、屋根の骨組み部分を一気に組み上げていきます。
建物の形が露になる一番見ごたえのある工程となります。
当日はお客様にもご参加いただき上棟式を行います。
お施主様にとって、良き思い出の日になることを祈って私たちも仕事をさせて頂く日です。
- 6. 2024年03月15日
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屋根工事
上棟後まもなく、屋根工事に入ります。ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きの屋根は太陽光と相性の良い屋根材です。
上部の棟部分には換気の通気金物が施工されます。
- 7. 2024年04月22日
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天井気密シート工事
天井部分の断熱はセルロースファイバーのブローイング工法です。構造部材で断熱施工が難しい天井部分も、隙間なく吹き込まれます。夏に高熱になる小屋裏部分には夏型結露を防ぐために、高性能な可変透湿気密シートを施工します。
たわみなく綺麗に施工され、継ぎ目には気密テープ処理を行い気密性能を確保します。
- 8. 2024年05月10日
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内部造作工事
お施主様こだわりの造作本棚が施工されました。クロス工事に先立ってオイル塗装が施されています。
- 9. 2024年05月14日
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内装工事
床のフローリングや壁、天井の下地には石膏ボードが施工されます。
工事もいよいよ終盤戦です!
完成までもう少しですね。
- 10. 2024年06月08日
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内装仕上げ工事
壁にはコーディネイトで選んだアクセントのクロスが貼られています。
完成が待ち遠しいですね。